ロードバイクのあれこれ

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練習用マラソンシューズでもサブ3は狙える?

   

 

マラソンの壁。サブ3、サブ3.5、サブ4

サブ3 フルマラソン3時間切り

を達成するとマラソン上級者ランナーとして尊敬を集めることが出来ます。

言い換えれば、それほど難しいのがサブ3。マラソン42.195kmを3時間を切って走る。そのためには平均キロ4:15で走り続けなければいけません。※厳密に言えば、給水なども考慮して平均キロ4:10程度では走り続けなければいけません。

ランニング雑誌では、『誰でもサブ3.5や初心者でも練習すればサブ3を達成できます!』のように書かれています。

そんなはずはありません。

これは雑誌を売るためのうたい文句でしかなく、実際に簡単に達成できる人は陸上部出身だったり、走る系のスポーツをして、その下地があった人間だけです。

ここにおもしろいデータがあります。

「われわれは2004年のニューヨークシティマラソンの結果を調べて、年齢別にタイムを比較してみました。それでわかったんですが、19歳を振り出しとして、ランナー達は毎年速くなり、27歳でピークに達する。27歳をすぎると、タイムは落ちはじめるのです。さて、ここで問題。19歳のときと同じスピードに戻るのは何歳のときか?」

~中略~

「答えは64歳です」

「とすると、45歳の差がある。10代のランナーが3倍の年齢の人に勝てないと言うのですか?」

「たまげるでしょう?」

「64歳と互角に渡り合う競技をほかに挙げてみてください。われわれ人間にはじつに不思議なところがあります。持久走が得意なばかりか、きわめて長期間にわたって得意でいられる。」

人は年をとるから走るのをやめるのではない。走るのをやめるから年をとるのだ。

引用文献:クリストファー・マクドゥーガル,BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”,p345,日本放送出版協会,2010

 

なんと学生時代に培った運動経験や持久力は個人差はあれど、40年間程度持続することになります。

なので、運動部出身のマラソン初心者が簡単にサブ3、サブ3.5を達成してしまうのです。

もし運動経験者であれば、少し練習で刺激をいれてから、マラソンに出場すると、思いのほかタイムが良く、マラソンにどっぷりとはまるかもしれません。

逆に運動未経験ど素人ランナーにとって運動歴のある人間の話はほとんど参考になりません

マラソンど素人がサブ3.5を達成するのは快挙といって差し支えないレベルです。ましてサブ3は。。。

素人初心者ランナーが毎日、ジョギングだけしてサブ3はおろかサブ3.5すら達成できません。※運動経験者の例外は除く※

どのような人でもある程度計画された練習が必要です。

<参考>マラソンサブ3、サブ3.5、サブ4に必要な具体的な練習メニューとは?

>>サブ4、サブ3達成!あの名監督が教えるマラソン練習方法

もしサブ3、サブ3.5、サブ4を狙うならば、当然、距離も踏まなければなりません。

そのためにレース用マラソンシューズ、練習用マラソンシューズの履き替えも重要になってきます

練習用?レース用?マラソンシューズ履き分けのメリット・デメリット

メリット

  • 気持ちの切り替え
  • マラソンシューズ自体が軽いため軽快に走れる
  • マラソンシューズが長持ちする

 

デメリット

  • 費用がかさむ
  • 場所をとる

 

練習ではマラソンシューズを履き分けたほうが実はコスパが良い!

マラソンシューズも休息が必要?

人間と同じでシューズも休まずに使い続けると、素材自体の劣化のスピードが早くなり、パフォーマンスに影響を与えます。

たとえば、高反発の素材を使用しているシューズであれば、毎日使用し続けると、反発機能が低下していき、元のかたちにもどらなくなってしまいます(かたちが変形する)。

しかし、使用しない日をもうけると、反発材(ゴム)自体がもっている弾性によりかたちが元にもどることで、本来のシューズが持っているパフォーマンスを最大限に発揮できます

つまりシューズにも回復日は必要なのです。

1足のマラソンシューズを使い続けるより、複数のシューズを使い分けしたほうが、長い目で見て、費用的には安くすみ(コスパが高く)、なおかつ練習・レース共に高いパフォーマンスを発揮できます。

よって、シリアスランナーは必ず履き分けしています。

レース用マラソンシューズと練習用マラソンシューズの違い

レース用マラソンシューズ

軽量で素材にカーボンが使用されているなど速く走るためのギミックが組み込まれています。値段の割に耐久性が低い(軽く、薄い)ことが難点です。

練習用マラソンシューズ

少し重さがありますが、高い耐久性を売りにしたものやクッション性が高く足に負担が少ないものが多いです。

練習用マラソンシューズはどこまでタイムを狙えるのか?練習用マラソンシューズでサブ3は達成可能なのか?

可能です

知り合いのシリアスランナーが練習用マラソンシューズで2時間50分くらいでフルマラソンを完走していました。

ただし、適切な練習用マラソンシューズを選ぶこと。練習用マラソンシューズの選び方をそれぞれまとめました。

さまざまなシューズを使った実際のレース結果とインプレは下にある、おすすめ練習用マラソンシューズ3選をご覧ください。

マラソンでサブ4を達成するために!練習用マラソンシューズを選ぶ3基準とは?

  • クッション性
  • 見た目
  • 耐久性

 

サブ4(フルマラソン4時間切り)を目指すならば、スピードよりいかに快適に走ることが出来るかに焦点を当てましょう。そのために、膝や足に負担の少ないクッション性が高いマラソンシューズがおすすめです。

サブ4であれば、レース用と練習用の履き分けはしなくても対応できます。

サブ3ランナーなどシリアスランナーがレース用に履いている軽量で薄いシューズは膝や足底にかなりの負担がかかるため、怪我の原因になります。シリアスランナーは体重が軽いので、その分膝や足にかかる衝撃も少ないです。

また、見た目も重要になってきます。かっこいいマラソンシューズを履くとはテンションがあがるので、ランニングが習慣化しやすくなります。ひとめぼれしたマラソンシューズで走るのもありです。

マラソンサブ4達成!おすすめ練習用マラソンシューズ

↑アシックス GT-2000 NEWYORK 6↑

↑SVOLME(スボルメ)STRELLA↑

↑SKORA PHASE↑

 

マラソンでサブ3.5を達成するために!練習用マラソンシューズを選ぶ3基準とは?

  • コスパ
  • 見た目
  • 耐久性と軽さのバランス

 

サブ3.5を達成するには、コスパが良くレースでも練習でも使用できるシューズがおすすめです。

重すぎずなおかつ耐久性もそこそこあるというバランスのとれたシューズ2足持っていればレース兼練習でも好記録を出せます。

このあたりのマラソンシューズは軽さも売りにしているものも多く、練習用であれサブ3にも対応できます。

マラソンサブ3.5達成!サブ3も可能!おすすめ練習用マラソンシューズ

↑アディダス Adizero(アディゼロ) takumi ren boost 3↑

↑アシックス TARTHERZEALターサージールTS 4↑

↑ナイキズームストリーク6↑

マラソンでサブ2.5を達成するために!マラソンシューズを選ぶ3基準とは?

  • フォームに合っているか
  • 軽さ
  • 誰が使っているか

 

サブ2.5を目指すにはシューズの履き分けが重要になります。

サブ2.5を達成するには平均キロ3:30程度で走り続ける必要があるため、軽さや反発力が重要になります。

そのため自身のランニングフォーム(ストライド走法?ピッチ走法?ヒールコンタクト?ミッドフット?フォアフット?)にあっているかも考える必要があります。

また、実際のエリートランナーや箱根ランナーが使用しているシューズは使用するランナーの成績として優れた機能性を証明しており、レース用マラソンシューズとして選ぶ基準としても重要です。

マラソンサブ2.5達成!おすすめマラソンシューズ※練習用ではございません※

↑ナイキ ズームヴェイパーフライ4%↑

↑アディダス サブ2↑

目指せ自己ベスト!おすすめ練習用マラソンシューズ3選

おすすめ練習用マラソンシューズその1 Adizero(アディゼロ) takumi ren boost 3

  • メーカー:Adidas
  • 重量:294g
  • 足幅:E相当
  • メイン素材:合成繊維
  • ソールの厚さ:2cm

 

“日本人ランナーを速くするために開発されたTakumiの最新モデル。”sen”よりかかとのクッション性を向上させたエリートランナー向けトレーニングモデル。サブ3.5ランナー向けのレーシングモデル。

レース用シューズ アディゼロtakumi sen(戦)の練習用シューズの位置づけとして、その名もren(練)として登場しました。

踵部分には耐久性を考慮したコンチネンタル製のラバーを使用し、足前方にのみグリップ力を高めるカーボンチップ(ブツブツ)を使用。※ちなみにレース用マラソンシューズsenは踵部までカーボンチップ(ブツブツ)があります。

Adizero(アディゼロ) takumi ren boost 3の感想やインプレ

履き心地:○~◎

全体的にスリムなつくり、あと若干シューズが硬く地面に伝わる衝撃をダイレクトに返すイメージがあります。

足の甲の部分の締め付けがやや強い印象です。痛みの原因やマラソン中の違和感にはつながりませんので、フィットしやすい構造になっていると思います。

足の甲が高く、幅が広いランナーは少しきついかもしれません。その場合はワイドサイズもありだと思います。

足底のアーチサポートもしっかりしているので、マラソン後半のアーチの崩れもましのような気がします。アーチサポートがしっかりしているのか、着地時うまく反発を推進力に変えてくれている感じがあります。

軽さ:◎

練習用マラソンシューズとしては軽いです。

耐久性:〇

接地の癖によって、カーボンチップ(シューズ底のブツブツ)がどうしても取れやすくなってしまうため、練習用のマラソンシューズとして耐久性はやや劣る印象です。

しかし、コンチネンタルという自転車タイヤでも有名なメーカーのラバーを使用しているので、踵の減りは少ないような気がします。

接地の癖が関係しますが、500km(レースを含む)いくかいかないくらいでカーボンチップがはがれてきました。

価格:○~◎

1万円以上するので、練習用としてはやや高い印象ですが、レースでも使用できることを考えれば妥当だと思います。ただし、耐久性(カーボンチップの取れやすさ)を考えると、果たしてどこまでコスパが良いのか?。

デザイン:◎

個人的にはかっこいいと思います。

総評:

レース用兼練習用マラソンシューズの最高傑作

日本人の足に合わせて作られたマラソン用アディダスマラソンシューズです。

日本人向けなので、外国人の足を基準にして作られた他のマラソンシューズよりフィット感は抜群です。

通常の練習用マラソンシューズであれば、耐久性の観点からカーボンチップ(シューズ底のブツブツ)が搭載されていないモデルが多いですが、アディゼロrenはカーボンチップありです。

つまり、レースでも十分に対応できます。マラソンでサブ3.5は十分に達成できると思いました。サブ3も可能なくらい機能性は優れています。

軽さや耐久性に飛び抜けた良さはありませんが、ふたつをうまく組み合わせた印象です。

踵のクッション性もあり、マラソン初心者~中級者にはおすすめだと思います。

月間走行距離が長いランナー(300km以上)は耐久性がやや落ちるので、他のマラソンシューズを検討してみても良いかもしれません。

靴底が平ら(フラットソール)でインソールもフラットな構造ですので、つま先接地(フォアフット)のランナー、フォアフットを目指すランナーにおすすめです。

またアッパーのメッシュがタイトなつくりになっているので足の甲が低いランナーにもおすすめです。

アディゼロtakumi ren boost 3を使って、10km36分台で走ることが出来ました。スピードも問題なく出せます。

>>[アディダス] ランニングシューズ Adizero Takumi sen Boost 3

おすすめ練習用マラソンシューズその2 アシックス GT-2000 NEWYORK 6

  • メーカー:ASICS
  • 重量:295g
  • メイン素材:合成繊維
  • ソールの厚さ:3cm

 

アシックスのマラソンシューズ。

FlyteFoam(フライトフォーム)を搭載した、GT-2000シリーズ史上最軽量モデル。

クッション性

  • GEL 衝撃吸収に優れた素材
  • S-SpEVA 高い反発性を持つクッション材

軽量化

  • FlyteFoam 軽量で反発にすぐれたフォーム素材

安定性

  • DYNAMIC DUOMAX 凹凸を施し、ミッドソールを挟み込んだデュオマックス構造は、ミッドソールの一部分の硬度を高め、安定性を高める。なおかつ着地時の足裏への負担を軽減。
  • TRUSSTIC 運動時にねじれが生じやすい中足部の剛性を高め、フットワークの安定性を再現。
  • GUIDANCE LINE 着地時から蹴り出しまでスムーズで安定した走りを導くための設計

耐久性

  • AHAR 従来のラバーと同等の軽量性、グリップ性をもちながら、約2倍(当社比)の耐摩擦性を発揮するアウターソール素材
  • AHAR PLUS 従来のラバーと同等の軽量性、グリップ性をもちながら、約3倍(当社比)の耐摩擦性を発揮するアウターソール素材

 

GT-2000 NEWYORKはさまざまな最新の技術を駆使し、快適に走るために開発され、改良されたアシックスが誇る歴史あるランニングシューズです。

あの公務員ランナーの川内優輝選手も愛用しているのが、このGT-2000 NEWYORKシリーズです。練習用シューズ、通勤用シューズとしてボストンマラソン優勝の脚作りに貢献しました。

GT-2000ニューヨークは他のシューズと比べ、高性能の厚いソールを使用していることでクッション性が高く、なおかつ足のアーチを保護する機構が優れ、膝や足にやさしいことを売りにしています。

そのため毎週のようにレースに出場し、膝や足に大きな負担がかかる公務員ランナーの川内優輝選手が怪我をしない理由もこのマラソンシューズにあるかもしれません。

引用:産経新聞

GT-2000 NEWYORK6の感想やインプレ・レビュー

履き心地:◎

クッション性が高く、足が包み込まれるような履き心地がします。特に踵接地のランナーにはソールの形状や厚さからおすすめします。

ジョギングや通勤用のマラソンシューズとしては最適です。

GT-2000の様々な技術は基本的に踵接地(リアフット)を想定して設計されているようで、そのため踵接地のランナーには最適ですが、つま先接地(フォアフット)のランナーには違和感があるかもしれません。

軽さ:○

だいぶ軽量化されたので、足の運びが軽くなりました。マラソン用シューズとしては重いですが、練習用シューズとしては十分に機能します。

耐久性:◎

抜群の耐久性を誇ります。1000km以上走ってもまだまだ使える感じがします。

価格:◎

価格も1万円を切っており、耐久性と価格を考えるとコスパが良好なマラソンシューズと言えます。

デザイン:×

シューズ自体ごつい印象があり、カラーリングも従来のシューズとあまり変わらないので、すこしダサいような気がします。逆にそれがいいのかもしれませんが(個人的な意見です)。

たしか川内選手はオールブラックのGT-2000ニューヨークを履いていたように思います。あのカラーリングはシンプルで普通に欲しいと思いました。

総評:

GT-2000NEWYORK(ニューヨーク)はレース用ではなく練習用(ジョギング用)・通勤用のマラソンシューズとしてその真価を発揮すると思います。

その理由としては、クッション性や耐久性に優れ、着地時のブレが少ないため、膝や足にやさしく長時間、楽に走れるように設計されているためです。

個人的感想ですが、フォアフットのランナーではGT-2000の機能をうまく活かすことが難しいかもしれません。

なぜならば、フォアフットではなくヒールコンタクトつまり、踵接地の際にクッションやスタビライザー(足部の安定性を補う構造)が最大限に機能する印象を受けました。

GT-2000ニューヨークはフルマラソン完走やサブ4を狙う初心者ランナーにとっては、レースでも十分に活用できます

その反面、インターバルなどの高負荷トレーニングやキロ4:00を切るペース走などでは、クッション機能が反発を打ち消してしまうことで推進力を得にくく、最大のトレーニング効果を得られない可能性があります。

踵接地をするランナーにとって、GT-2000ニューヨークはゆっくり楽に膝や足に負担をかけずに長い距離を走るには最もおすすめのマラソンシューズと言えます。

その理由で川内優輝選手も愛用していると考えます。※インターバルなどのスピード系トレーニングでは履き替えているはずです。

公務員ランナー川内優輝選手も愛用する練習用マラソンシューズ

>>[アシックス] ランニングシューズ GT-2000 New York 6

おすすめ練習用マラソンシューズその3 TARTHERZEALターサージールTS 4

  • メーカー:ASICS アシックス
  • 重量:394g
  • メイン素材:合成繊維
  • ソールの厚さ:2cm

 

アシックスのマラソンシューズ。

学生のスピードトレーニングにおすすめ。耐久性とクッション性を両立したトレーニングモデル。

アッパーの中で摩擦の激しい部分(前足部の内外およびつま先部)に補強パーツを採用し、耐久性を向上。スピードトレーニング時に摩耗しやすい部分には、耐久性に優れたラバー素材を採用。

スピードトレーニング時の着地衝撃の緩衝性と、蹴り出し時の反発性を両立。ミッドソールかかと部には高硬度の素材をU字型に搭載し、走行時に優れた安定性を発揮。

TARTHERZEALターサージールTS 4の感想やインプレ・レビュー

履き心地 ◎

日本製のアシックスだけあって、フィット感は抜群です。ターサージールに比べやや硬いような印象ですが、特に違和感などには繋がりません。

サイズも表記サイズのものでぴったりでした。

路面やタータンをしっかりとキャッチし、接地時の反発力や蹴り出しもスムーズに行え、インターバルなどのスピード練習からペース走まで、ガッツリと出来ます。キロ3:30くらいでも思いのほかスムーズに脚を前に運べる印象でした。

軽さ○

耐久性を重視しているので、ターサージールと比べればやや重めですが、気になるほどではありません。練習用マラソンシューズとしては申し分ないです。

耐久性◎

エーハープラスという素材を使用しており、従来のラバーと同じ重さ、グリップ性能をもちながら、約3倍(当社比)の耐摩耗性があるアウターソールが特徴です。

600km程度走っても思ったよりソールの減りが少なく、耐久性は高いと実感しました。

価格◎

1万円以下で購入可能。練習用マラソンシューズとしてコスパ良好です。

総評:

ターサージールを少し重くする代わりに耐久性を上げたマラソンシューズであり、コストパフォーマンスは高くおすすめの練習用マラソンシューズです。

練習用としての位置づけですが、マラソンサブ3.5ならば十分に対応できるモデルです。サブ3も狙えると思います。

練習で距離を走られるランナーは練習用モデルとして一度検討してみる価値はあります。

もちろん、インターバルなどのスピード練習にも対応した作りなので、どのような場面でも幅広く活躍するマラソンシューズという印象です。

このターサージールTS 4を使用し、ハーフマラソン85分切り(平均キロ4分ペース)で走りましたが、快適に走ることが出来ました。レースでも練習でも真価を発揮するのが、このターサージールTS 4です。

個人的にもおすすめの練習用マラソンシューズです。

>>[アシックス] ランニングシューズ TARTHERZEAL TS 4

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