マニアックだけどかっこいいオススメロードバイクTTバイクメーカー
2017/11/07
目次
マニアアックだけどかっこいいおすすめロードバイクメーカー
CULPRIT BICYCLES カルプリット バイシクル
台湾のロードバイクメーカーです。
子ども用のロードバイクや身長が低い選手のためのバイクラインナップが充実しています。
このメーカーの最大の特徴はいち早くロードバイクやTTバイクにディスクブレーキを採用したことだと思います。
特に新作のTTバイクにディスクブレーキが搭載されているのは新鮮です。
ディスクブレーキの時代が来る!?
問題がなければ、2017年にプロロードレースワールドツアーで正式導入が決まったディスクブレーキ。
まだまだ開発段階ですが、徐々に普及してくると思います。
問題は山積みのような気がしますが、ロードバイク界におもしろい流れをつくりそうです。
Ventum ベンタム
最近日本に進出してきた気鋭のTTバイク
Ventumはアスリート・エンジニアや起業家のチームによって2014年に設立された新しいロードバイクメーカーです。
アイアンマンやチャレンジレースでのドラフト禁止のレースで戦うアスリートが理想とする世界最速のトライアスロンバイクを作ることを目指し掲げ立ち上げられました。
バイクには戦闘機やF1の技術を応用しています。
特別アドバイザーとしてトライアスロンのオリンピック選手と契約し、様々な改善点をフィードバックしてもらい更なる改良を重ねています。
今後も注目のロードバイクのベンチャー企業です。
Boardman Bikes ボードマンバイク
「クリス・ボードマン」90年代に活躍したイギリス出身のタイムトライアルを得意としているロード選手です。
彼が作ったのがBoardman Bikesです。2007年設立。2010年から女性用のフレームサイズも取り扱っています。
このメーカーは全モデルがエアロバイクにこだわっているため、エアロロード、タイムトライアルを得意としています。
現在はディスクブレーキを採用したモデルも続々出てきています。
オリンピックやアイアンマン世界選手権で勝つことを目的にエアロダイナミックにこだわったデザインを取り入れています。
スポンサー契約:トライアスロンオリンピック金メダリスト Alistair Brownlee
トライアスロンオリンピック銅メダリスト Joanthan Brownlee
2012 アイアンマン世界選手権 優勝 Pete Jacobs
値段も比較的安く、なんとBoardman Road Team C 2011というカーボンロードが12万程度で手に入ったりします(※現在は売り切れ)。
https://www.boardmanbikes.com/
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