ロードバイクのあれこれ

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アイアンマン ニュージーランド 2017

      2018/09/17

アイアンマン ニュージーランド レース概要

・レース名

アイアンマン ニュージーランド

・開催日時

2017年3月4日

・開催場所

Taupo,New Zealand

・天候

晴れ

・距離

スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195km

・年齢

30代前半

・性別

男性

・機材

使用しているバイク

キャノンデール CAAD12

使用ホイール DURAACE C35 クリンチャー

使用スプロケット 12-28T

アイアンマンニュージーランド レースレポート

Road to Ironman!!

Ironmanレースは、「世界一過酷なレース」と言われている。スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195kmという競技の完走者をアイアンマン=鉄人と呼ぶにふさわしいレースである。(ホリエモンがIronmanに挑戦した時のブログから抜粋)

背景

2017年3月のIronman New Zealandに出場しようと思ったのは、2016年10月頃でした。ちょうどYL2の天津出張所から帰任して、またトレーニング環境(主にRunとBike)が整ったからです。元々、2016年内のIronman台湾(10月)かIronmanマレーシア(11月)の出場を視野に入れていましたが、赴任によりトレーニングが不足していることから断念。Ironman New Zealandへ出場を決めてから本番のレースまで4ヶ月と少ししかありませんでしたが、是非とも20代のうちにIronmanを完走しておきたかったのです。(ちなみに2017年3月末に三十路へ突入見込み:不要情報?笑)トライアスロンのオリンピック距離(通常距離)は2016年4月にデビュー、そこから3ヶ月の間に4レース完走し、マラソンは最近の2年で3回完走しているので、何とかなるだろうという安易な気持ちはありました。ただ、社会人になるまでは運動を殆ど行っていない帰宅部生であったことも追記しておこうと思います。走ることに目覚めたのは新入社員時代の海外研修で赴いた、娯楽が何も無いパプアニューギニアが転機であることは間違いありません。

Ironmanのテーマは”Anything is possible.”ですが、本当にその通りだと実感することを出来るのがIronman出場の醍醐味だと思っています。

トレーニング編

トレーニングは基本的に週5、6で最低1日は全くトレーニングをしない休養日を設けました。また、会社の水泳部に入部し、自分だけではこなせないメニューを部員の力をお借りしてこなすことにしています。スイムは他にも毎週土曜日に代々木の長水路プールで朝7:00から行われるOWS(オープンウォータースイム)の練習会に参加し、長く泳ぐためのフォームの習得を図りました。週に最低2回を目標とし、時間があればもう1日増やすことで、3.8kmを泳ぎ切ることに専念する練習を行っていました。基本的にスイムは2015年の8月から我流で練習をしており、スピードは無いものの長く泳ぐことが出来るようになっています。参考までに

続きはhttp://ride-forward.com/raceblog/triathlon-category/ironman-nz-triathlon-2017/

4ヶ月のトレーニング記録(ピンクで囲っているのがトレーニング日)

 

 

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